☆☆ 劇団乱発タックル 旗揚げ公演 
タックル#1 「オレは言い訳が聞きたかったんじゃい」 ☆☆
   
前回公演チラシ
-小さな人間に襲いかかる小さな悲喜劇を冷ややかに且つホットに描き切る、裏青春グラフティ!
 
作・演出:清水宏
出演:泉みか/泉陽二/栗田かおり/
    清水宏/山崎竜介 /春風亭昇太
会場:中野スタジオあくとれ
2002年10月14日(日)〜16日(水) 

 
前回公演出演者のコメント!!
 
栗田かおり
清水さんと初めて一緒に舞台に立たせてもらって、 (しかも清水さんの作・演出!) ドップリと清水さんワールドに漬かりました。 理解するに困難なセリフの羅列。思考回路がパンクしていた私 に 清水さんは説明してくれたのですが、最終的に言われた一言 「とにかく、考えずにやれ!」 この衝撃に私は救われ、楽しく苦しく汗だくになって出来まし た。 みんな汗だく。客演の春風亭昇太さんも汗だく。 でも、一番の汗だくは清水さんでしたが、 熱い、濃い、全力の想いで乗り越えた舞台でした。
 
和泉みか
いままでに、やったことも観たこともない芝居でした。とりあ えず、無我夢中の間に終わってしまった気がします。
 
山崎竜介
あれはもう3年前になるんですね。全てが夢の中の出来事のような気がします。あの時僕は「山田」という役をいただきました 。「山田」って!って思ったことをよく覚えています。ところがこれが清水さんの台本、演出によってみるみる「山田」になっていくではありませんか!本番はもうすっかり「山田」でした!さて今回はなんという役なんでしょうか?
 
泉陽二
もう3年経つのだなぁ。全然つい最近のことようです。
熱かった。サバイバルでした。欲にまみれにまみれ。血走った目には何が映っていたのか?
ちょっと感覚がおっかしくなってましたか。公演が終わって次の日「あ、今日からはメンバーといっしょじゃないんだ」なんて思ってると、 突然、憎しいという気持ちがまず最初に、その直後、愛おしいという気持ちが僕の中に沸き起こってきて危うく、ぶっ殺されるところでした。そしてまた夏。下北沢汗祭り、乞う御期待!!
 
前回チラシコメント!!

「だからそんなことえってるんじゃねえよ」「じゃあ,どうすればいいんですか」
「オレは言い訳が聞きてえんだよ!!」
かみ合わない会話が火花を散らす。
「俺は言い訳が聞きたかったんじゃい!」(大音量)
「ワイはうどんが食いたかったんじゃい!」(大減量)

劇団『乱発タックル』が
小さな場所で生きる小さな人間一人一人にフォーカスを合わせ
冷ややかかつホットにお送りする裏青春グラフィティ!
あるいは
ぼやけた人達に訪れるミニマム級の出来事を残忍かつホットに描き切る裏青春コメディ!(どちらにしろホット)

旗揚げ第1作目の舞台は、とある小劇場。
淋しいヤツ、井の中の蛙、コミュニケーション不全、鼻つまみもの、
小さな野心家、その日暮らしの怠け者がなんだかムダに不完全燃焼する。
「なんのためにいるんじゃい?」「なにがしたいんじゃい?」
そんなダメ出しにも涼しい顔
そこに本番直前のある事件。もうすでにイッパイイッパイ。

さすがの奴らも尻に火がついた?!
果たして永遠に続くと思われた奴らのダルーな毎日は終わるのか?
薄っぺらいチャレンジは実を結ぶのか?
不毛な人生にも一筋の光が差すのか?

バカバカしくも腹立たしい,泥沼のような人間模様を
水も漏らさぬしつこさで描き出す、ダメ群像悲喜劇(くどっ!)
そいつにオイラ達もムダにチャレンジ!!
やるからにはやるぜえ!!(ムダに当然)

人間の可能性とダメさ加減を秤にかける野心作!
フリーハンド加減のザクッとしたコメディです!(多分)